自己嫌悪を捨て、自分を好きになるためにできること。

はじめまして。
今までカフカさんの言葉に何度も助けられていて、今回初めて相談を送らせて頂きます。

私は学生の頃から、人に対して常に劣等感のような物を抱えており、
基本的に自分を好きになれず自信がありません。

かと言って、クラスやバイト先などでは黙っているタイプでもなく浅く広く仲良くし、異性を好きになったこともなって頂いたことも人並みにはあります。

そしてその度に私なんかが相手では申し訳ない。
迷惑をかけてしまう。=嫌われて結局別れて、悲しい思いをするのでは?という考えが先行してしまったり、相手に申し訳ないと思いながらも好意的な言葉を信じられず、いわゆる良い雰囲気を察知すると避けて逃げるようにして歳を重ねて来てしまいました。

自分を好きになろうと心がけているのですがどうしても自己嫌悪が勝ってしまいます。

私は20代半ばなのですが最近になって知人/同世代の結婚を聞く機会も増えました。しかし私自身は好きという気持ちを抱いても片想いよりは人としてであって、好意の受け止め方も分からず、気付けば恋愛の仕方が分からなくなっていました。

結婚願望や彼氏が欲しいとかではないのですが、あの時もう少し頑張っていたら私も幸せになれていたのかなと後悔してしまう日々です。

長くなってしまいましたが、自分を好きになって素直になれる恋愛が来るまで私は私らしくいるべきでしょうか?

後悔するくらいなら多少無理してでも、強気で向き合ってみるべきでしょうか?(次の機会がいつになるかは分かりませんが…)

そもそも人生に置いて、恋愛というのはどのくらい大切/必要なものだと思いますか?カフカさんなりのお考えをお聞き出来たら嬉しいです。よろしくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m

先の不安を自分で大きくしない。


自分に自信が無く、たとえ好意を持たれてもそこから逃げてしまうというお気持ち、とてもよく分かります。

相手に迷惑をかけてしまう、嫌われてしまうと先に思ってしまうと、
どうしても自分の恋愛に確信が持てず、相手の言葉も、自分の気持ちさえも揺らいでしまいますね。

少し恋愛というものに身構え過ぎなのかもしれません。
自分の恋愛感情をもっと自由に受け止めてみたらどうでしょう。

ずっと先の不安ばかり気にしては恋愛のときめきや、嬉しい気持ちなどを素直に感じることは難しいと思います。

20代半ばであれば、周りの友達や同僚など結婚する人が目立つ年齢だと思います。しかし、焦る必要は全然ありません。
そして無理に恋愛を頑張る必要も、恋人を作る必要もありません。
自分のペースで毎日を過ごして下さい。

自分を好きになるために、自分を許す。


『自分を好きになる』というのは言葉では簡単ですが実際難しいと感じることも多いと思います。

大事なことは「自分を許すこと」だと思います。

恋愛にうまく立ち回れない自分。
自分をなかなか好きになれないこと。
うまく人を信じられない自分。

そんな自己嫌悪さえしてしまう自分の性格を少しずつ許してあげる必要があなたにはあると思います。

そしてありのままの自分を見つめて、少しずつ変わることが出来たなら、
頑張った自分を褒めることで、自分嫌悪も少なくなり、「大丈夫かも」と自分を好きになれると思います。

「人生において恋愛はどれだけ大切か」という質問ですが、恋愛はもちろん人生において大切な要素ではありますが、恋愛の前に大切なのは自分自身の心です。
心がいま弱くても全然大丈夫です。
心は元々弱いものだと思います。
いかにその弱い自分、弱い心と向き合うことが出来るかが一番大事だと思います。

自分と向き合うことは怖いこともありますが、逃げずに向き合った分、自分を知ることができると思います。

どうかこれからも無理せず、自分と向き合ってみて下さい。
応援しています。

ABOUTこの記事をかいた人

kafuka

石川県金沢市生まれ。 TwitterやInstagramを中心に言葉を投稿しています。 最新刊「人生を変えてしまうほどの、恋をした」(KADOKAWA)より発売中。