叶わなかった恋。未練が残る恋の乗り越え方。


叶わなかった恋、報われなかった恋ほど忘れられず、未練がずっと残ってしまうことがあると思います。

忘れよう、前に進もうと思っていても、ふと失ってしまった恋を思い出してしまい、次へと気持ちが切り替えられないことがあるのではないでしょうか。

今回はそんな叶わなかった恋の未練から、どうしたら前向きに進めるのか、
また、失恋から立ち直るための気持ちの持ち方を書きました。

ずっと忘れられない恋に苦しんでいる人や、未練が断ち切れない方の参考になれば幸いです。

未練が残る恋の乗り越え方。


叶わなかった恋ほど未練はどうしても残ってしまうものだと思います。

しかし、未練が残るということは悪いことではないと思います。
それだけ真剣な恋をした証拠です。

ただ、その恋をいつまでも引きずって諦めきれずに追いかけては、その気持ちはやがて執着に変わってしまうかもしれません。

大切な恋だったはずなのに、愛されなかったことから執着に変わってしまえば、憎しみや負の感情に心が支配されてしまいます。

叶わなかった恋ほど自分の気持ちと向き合い、次に進むために切り替えていかなくてはいけません。

それではどのようにして自分の心と向き合えばいいのか、
どのようにして気持ちを切り替えていくべきか、いくつか書きましたので参考にしてください。

叶わなかった恋の乗り越え方。
・自分を否定しない。
・無理に思い出に変えない。
・相手の幸せを願うこと。
・新しい恋をする。

ひとつひとつ説明していきます。

 

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自分を否定しない。


好きだった人に振られてしまったり、告白がうまくいかなかった場合はどうしても「自分に魅力がなかったから」と自分を否定してしまうことがあります。

そしてその失恋がトラウマになってしまい、新しい恋に臆病になってしまったり、新しい出会いを遠ざけてしまうことがあります。

「こんな自分なんて」と自分を卑下しては、前向きな気持ちになることは難しいと思います。

ダメだった恋や愛されなかった恋を、全部自分のせいと自分自身を否定することは辞めましょう。
自分自身を否定してしまうと、自分らしさも失ってしまいます。

恋が叶わなかったことはとても悲しいですが、その理由は自分の魅力のなさではなく、出会うタイミングや、相手の好みによっても状況は変わると思います。

たとえ片思いで終わってしまっても、自分を失うことはありません。

失恋をしても、自分は自分で他の人にはなれません。
そして、自分を否定してずっと立ち止まっていてはどこにも進めないと思います。

それよりも、「自分は自分でいい」と、失った悲しさはあると思いますが、変わらず自分というものを愛しながら前に進んでみてはどうでしょう。

自分を好きでいることで、笑顔になれることがあります。
そしてその笑顔が好きだという人は必ず現れると思います。

そんな風に自分なりに一生懸命だった恋を認めて、許し、前に進んでみたらどうでしょうか。

無理に思い出に変えない。

大切な恋を失ってしまうと、早く忘れてしまおうと思ってしまいますが、無理に思い出に変える必要はないと思います。

また、未練というものはどうしても残ってしまうのもだと思います。

忘れられないことや、未練が残ってしまうことは決して悪いことではなく、本当に好きだった人だからこそ未練は残るものだと思います。

思い出というものは自然に、そして時間をかけて思い出になると思います。

忘れよう忘れようとするよりも、自分が大切だった恋をずっと抱えてもいいのではないでしょうか。

そしていつか優しく思い出す時がきたなら、その恋は思い出に変わっていると思います。それまで未練を持ったまま、好きな人を好きなままでもいいと思います。

思い出は思い出にすることはできないと思います。
思い出にするのではなく、思い出になるのだと思います。

その日まで無理に思い出にするのではなく、自分の想いを抱えながら、
その想いが自由になるまで抱えて生きてもいいのではないでしょうか。

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相手の幸せを願うこと。

叶わなかった恋や、片思いで終わってしまった恋を忘れられないことはとても切なく、苦しいものだと思います。

すぐには好きだった相手の幸せを願うことは難しいと思います。
でも相手には幸せになって欲しいと願うことで、自分自身も気持ちの整理をすることができると思います。

もちろん、自分が幸せにできなかったこと、好きな人の幸せの一部になれなかったことは寂しいですが、本当に相手のことを思うなら、心から幸せになって欲しいと願うことが大切なことだと思います。

特別な恋愛だったからこそ、たとえ叶わなかった恋だとしても、相手には幸せになって欲しいと思うのではないでしょうか。

またそのように思うことが自分ができる最後の思いやりだと思います。

ずっとそばにいることだけが、相手を想うことではなく、離れて幸せを願うことも相手を想う気持ちの一つだと思います。

叶わなかった恋の相手を憎んでは、決して自分は幸せにはなれないでしょう。

叶わなかった切なさがあっても「幸せになって欲しい」と心からそう思えたなら、自分なりにもう一歩前に進めていると思います。

新しい恋をする。


叶わなかった恋や未練を乗り越えるために一番良い方法は新しい恋を見つけることだと思います。

しかし、未練が残っていたり、まだ全然忘れられない場合、簡単には次の恋へと気持ちを向けることは難しいでしょう。

ここで大事なことは自分から心を閉ざし、自分の殻に閉じこもってしまわないことです。

新しい出会いは、自分自身の可能性を広げることができます。

まだ知らなかった自分や、新しい自分を教えてくれる人との出会いは宝物だと思います。

自分を認めてくれる、愛してくれる恋に出会うことは素敵なことだと思います。

叶わなかった恋の傷を癒してくれるのも、新しい出会いです。

大切なことは出会いのチャンスから自ら逃げないことです。
自分から逃げてはいけないと思います。
自分の心を閉じてしまえば、相手も本当の心を開いてはくれません。

時間が経ち、失恋や叶わなかった恋から、少し気持ちに余裕が生まれたときは、
新しい出会い、そして新しい自分に出会う良い機会だと思います。

また過去と同じように傷つく怖さがあったとしても、人との出会いで自分を変えられることができると思います。

 

最後に。


全部叶うことだけが恋ではないと思います。

叶わなかった恋も立派な恋です。

未練があったとしても、それは本気で相手を好きだったからに他なりません。

そんな大切な想いは、決して無駄にはならないと思います。

後悔や未練が残ってしまう恋は切ないですが、また新しく誰かと出会えたとき、もっと人を大事に愛せる自分がいるはずです。

そして、そんな自分を愛してくれる出会いは必ずあると思います。

叶わなかった恋から学んだこと、未練が残る恋ほど、人を本気で好きになる気持ちは次の恋に必ず繋がるはずです。

大事なことは人を愛することができる自分を忘れないことです。

次へと新しい扉を開く勇気をどうか忘れないように、自分に自信を持って素敵な恋に出会えますように。

 

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kafuka

石川県金沢市生まれ。 TwitterやInstagramを中心に言葉を投稿しています。 最新刊「人生を変えてしまうほどの、恋をした」(KADOKAWA)より発売中。