彼氏に執着してしまう理由と依存体質から抜け出す方法。

彼のことが好き過ぎるあまりに、
彼の行動ひとつひとつを疑ってみたり、
自分だけを見て欲しいあまりに恋人を束縛してしまうことがあります。

自分としては愛情ある行為であっても、
相手にとってみれば束縛されていると感じ、苦しく思うこともあるかもしれません。

今回は彼への想いが強いあまり、彼を疑ってしまい、
執着するように彼に接してしまう方からのご相談にお答えしました。

どうすれば自分の依存体質を改善できるのか、
いくつかの方法と考え方を書きました。
ご参考にしてください。

彼に執着して依存してしまう。

カフカさんこんにちは。
いつもインスタとブログを見て励まされています。

元彼とは女関係が原因で毎日のように喧嘩するようになり、
あまりにも私がしつこく怒るので振られてしまいました。

ですが一ヶ月後には彼からLINEがきたり、
それから半年も経たないうちに会いたいと言われ、
毎日連絡をとっていました。

結局別れたあと復縁という形で言葉はなかったですが、
付き合っていた頃と同じように過ごしました。

ですが彼が東京に行ってしまい、
今1週間しか経ってないのですがやはり疑ってしまい、
夜中まで疑いをかけるような電話したりと彼にも迷惑をかけてしまいました。

彼には、「もう限界。違う人の所へ行ってくれ。」
とまで言われてしまいました。

彼が私を嫌いになるのが許せない、
私はきっと彼に執着しすぎているのだと分かっています。

彼との未来も見えるわけではないし、
他にいい人がいるかもしれませんが、
他の恋愛をする気にも全くなれず、彼に依存してしまっています。

これは悪縁なのでしょうか。
彼を信用して、平常心を保ち仲良く過ごしたいです。
もしくは、完全に縁を切った方がいいのでしょうか。

お返事いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

彼に執着してしまう理由。

ご相談にお答えします。

彼を想うあまり、執着してしまうことは辛いですね。

きっとそこには色んな理由があるのだと思います。
真っ直ぐ彼を好きでいたつもりなのに、彼を束縛してしまい、
彼に辛い思いをさせていることは、あなたの本心ではないと思います。

本当は普通に愛し、愛されたいとあなたは願っているはずです。
それは彼も同じ気持ちではないでしょうか。

あなたが彼に執着してしまう理由や、束縛してしまう理由を、
客観的に見ることで、彼に対するあなたの態度も何か変化があるかもしれません。

それでは彼に執着してしまう理由はなんでしょうか。

彼に執着してしまう理由

・彼の女性関係がトラウマになっている。
・束縛しないと安心できない。
・愛されていないと自己が保てない。

ひとつひとつ考えて見たいと思います。

彼の女性関係がトラウマになっている。

ご相談内容を読むと、一度彼の女性関係で別れていることも、
彼を束縛してしまう原因になっているような気がします。

彼を信じたい気持ちを持っていても、どこか疑ってしまう自分がいるのではないでしょうか。

彼を自分の元にずっと繋ぎ止めていたい。
他の人に取られたくない。
そんな思いが強いあまりに彼に執着してしまうのかもしれません。

彼氏が自分以外の誰かを好きになるかもしれないという思いは
誰にでもあると思います。
だから不安でいっぱいになり、つい彼に過剰に干渉してしまう。

しかし、そんな束縛が却って彼を苦しくさせているように思います。

束縛しないと安心できない。

あなたはきっと付き合っていてもずっと不安で仕方なかったのではないでしょうか?

復縁という形で彼が自分の元に帰ってきても、その不安は消えるばかりか、
前よりももっと大きくなっていたのではないかと思います。

だからこそ、夜中に彼に電話をしてみたり、
自分の存在を彼に示さなければ、安心できなかったのではないでしょうか。

彼が「もう限界」と言ったこともよく分かります。

好き同士で付き合っているはずなのに、
相手に締め付けられては逃げたくなります。

あなたが繋ぎ止めようとしていた行動は、
却って彼を遠ざける結果になってしまっていると思います。

愛されていないと自己が保てない。

どこかあなたの中で、愛されていないと自分が不安定になり、
自己を保てないのではないでしょうか。

だから彼が自分から離れることを許せなく思い、
そして「彼が私を嫌いになることが許せない」と思うのではないでしょうか。

愛情と執着はとても似ているようで、実は全く違うものです。
恋愛において、自分に気持ちばかり優先してしまうことは愛情ではありません。

自分が彼に何か言ったり、行動するときに「彼はどう思うだろう」「彼ならどんな風に感じるだろう」と相手の気持ちを先に考えることが思いやりであり、愛情です。

自分の気持ちが相手に通るまで、自分の気持ちを押し付けても、
彼はきっと何も楽しくなく、むしろ苦しく感じると思います。

依存体質から抜け出す方法。

それではどんな方法で自分の依存体質から抜け出すことができるでしょうか。

いくつか書いてみましたので参考にしてください。

依存体質から抜け出す方法

・愛情と執着を見極める。
・自分中心の考えをやめる。
・彼を自由にさせる勇気。
・疑うよりも愛する。
・安らぎと心地よさを。

ひとつずつ説明します。

合わせて読みたい。↓↓

「恋愛を長続きさせたい」大切な恋を長続きさせる5つの秘訣。

愛情と執着の違いを見極める。

あなたはきっと自分が愛情だと思っていることと、
執着と、一緒になっている場合があるかもしれません。

自分にとって愛情行動でも、彼にとっては重く感じることもあると思います。

たとえば、LINEの返信がすぐ来ないことなどに腹を立てたことはないでしょうか?
たとえば、自分の予定よりも、彼が自分の友達の予定を優先したことに腹を立てたことはないでしょうか。

毎日でも会いたいと思うことや、毎日連絡を取りたいと思うことは、
恋人ならば当然ですが、
彼には彼の都合や予定があるのかもしれません。

「悪縁かも」とあなたは思うかもしれませんが、良縁だったものを、
悪い方向へ自ら舵を取っているのはあなたかもしれません。

少しでも執着かも、と思うときはもう一度自分の態度を振り返る必要があると思います。

自分中心の考えをやめる。

不満や不平があると、どうしても満たされない気持ちが強くなり、

「自分ばっかり我慢している」
「自分ばっかり好きでいる」
「こんなに自分か彼に尽くしているのに」

など、彼に辛くあったってしまう場合は自分中心の考えになっている場合があります。

恋愛で大切なことは自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先することです。


相手に対して思いやりある言葉を渡すことで、彼も愛されている実感がきっと感じてくれるはずです。

彼の気持ちを最優先に考え、それを満たすことで、自分の乾いた気持ちもきっと満たされていくと思います。

彼を自由にさせる勇気。

束縛してしまうのはきっとあなたの不安が大きいからだと思います。

彼が好きすぎるあまりに自分から離れて欲しくない気持ちが束縛という形になっているのだと思います。

しかし、実際束縛をしても彼は離れていく一方で、
反対にあなたのことを怖いとすら思っているかもしれません。

彼を自由にさせることは女性関係も含め、不安でしょう。
しかし、縛り付けても彼の心は自由になりません

彼が自分の元に気持ち良く帰って来れる環境を、
あなたは作ってあげなければいけません。

自分を束縛する人の元に、誰も帰りたいとは思いません。
なぜなら心が休まらないからです。

誰より好きならば、一番心休まる存在になるべきではないでしょうか。

疑うよりも愛する。

疑えばきりがないと思います。
疑心暗鬼な心では、それこそ彼は逃げてしまいます。

誰だって疑われて気持ちいい人はいません。
疑いそうな自分がいたら、ぐっと我慢をして、代わりに彼に愛情ある言葉を渡してみてはどうでしょう。

疑うよりも、愛すること。

不安を消す唯一の方法は、渡す愛情の他にありません。

安らぎと心地よさを。

彼が本当に求めているものは心の安らぎです。
そしてあなたと一緒にいるときの心地良さだと思います。

安らぎを求めているのに、締め付けられれば、やはりあなたと距離を置きたいと思ってしまいます。
また他の安らぎを求め、他の人のところへ行ってしまうかもしれません。

そうならないために、あなたといる場所が一番心地良いと感じることが大事で、彼が求めているのはそれだと思います。

束縛や執着は彼を遠ざけてしまいます。

あなたに必要なことは自分の心の余裕だと思います。

彼に選ばれたのなら、恋人なら、自信を持って構えていればいいのです。

そして求め過ぎず、自分が与えることで彼にも心の余裕が生まれてくると思います。

最後に。

あなたと彼が喧嘩をして、また戻ってきたということは、
彼はやはりあなたを求めているのだと思います。

ただ少し、あなたの束縛が強いことに辟易してしまい、
「他の所へ行ってくれ」と言ってしまったのだと思います。

「本当は仲良く過ごしたい」と思うのはあなただけではなく、
彼も同じだと思います。

不安もあると思います。
けれどもう一度自分の心を見つめ直し、彼と良い関係を築けるように頑張ってみたらどうでしょう。

気持ちに余裕を持って彼を信じてみてください。
もっと素敵な二人になると思います。
頑張ってください。
応援しています。

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kafuka

石川県金沢市生まれ。 TwitterやInstagramを中心に言葉を投稿しています。 最新刊「人生を変えてしまうほどの、恋をした」(KADOKAWA)より発売中。