子持ち既婚者の恋愛。同じ既婚者である人を好きになった恋は諦めるべき?


好きになってはいけないと思いながら、
いつのまにか本気になっていた。

別れた方がいいと分かっていても、
手放せない想いがある。


今回、子供がいる母親でありながら、同じ既婚者の男性を好きになってしまった方からのご相談にお答えしました。
許されない恋を諦めるべきか、心の対処法を書きましたので参考にして下さい。

同じ既婚者の人を好きになった恋は諦めるべき?


はじめまして。
 
私は38歳の結婚17年目の子どもが3人いる主婦です。

旦那さんとは仲良しで何の不自由もなく幸せに暮らしてます。
でも、好きな人ができてしまいました。

職場で知り合った10個下の男の子です。
彼も結婚してますが、別居中で離婚が決まってます。
 
最初は軽いノリで2人で呑みに行ったのですが、そこでふざけあったり真剣な話をしたりしているうちに、彼のことが本気で好きになってしまいました。

彼も同じように思ってくれています。
 
はじめはお互い既婚者だし、年の差もあるので未来はないと割り切って付き合ってたつもりだったのですが、知れば知るほど失いたくなくて、一緒にいたくて、心と頭が追いつかなくなってしまいました。
 
別れた方がいいのは分かってるのですが、彼を失うのがこわいです。

彼の本心はちゃんと聞けてないのですが、どこにも行かないで欲しい、もしもひとりになることになってしまったら結婚しようといってくれました。
 
この先このままの関係をつづけていってもいいのでしょうか。

同じ既婚者同士の恋愛は諦めるべきか。


ご相談にお答えします。
 
結論を言いますと、厳しい意見かもしれませんが、早めに別れた方がいいと思います。

好きになってしまった恋は仕方ないと思いますが、まだ引き返せる状況だと思います。

この恋を諦めるべき理由と、心の対処法を書きましたので参考にして下さい。

 

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2020年6月28日

結ばれない不倫の恋。


今回、Twitterにて既婚者のフォロワーさんに、
『同じ既婚者の人を好きになったことはありますか?』とアンケートを行いました。

結果は、約4割の人が既婚者であっても、同じ既婚者の人を好きになってしまったことがあると分かりました。

好きにはなってはいけないと思いつつ、恋をしてしまう人や、その恋を諦めてしまう人が多くいるという結果になりました。

既婚者同士の恋愛は世間では不倫と言われ、巷では今芸能人も含め大変な問題になっています。

10歳年下の彼に惹かれるお気持ちは分かりますが、もし彼と一緒になるのなら、あなたもきちんと今の家族を捨て、離婚をしてから彼と一緒になるべきです。

順番を間違ってしまうと不貞行為になり、婚姻契約を不履行にする違法行為になります。

また、離婚が難しい場合でも不倫の恋にゴールはありません。
先の見えない恋と言ってもいいでしょう。

そしてやがて時間が経ち、その恋も少し冷めてしまった場合、あなたには何が残っているでしょうか。

もう少し冷静になって、自分の恋愛を客観的に見る必要があると思います。

失う大切なものの大きさ。


今回は相手が離婚をされるということで、この不倫の場合、彼には失うものはないと思います。


反対にあなたの方がこの不倫から失うものはとても多いと思います。

優しい旦那様、お子様たち、そして何不自由ない暮らし。
その全部を失う覚悟があるでしょうか。

ひとときの自分の感情で流されてはいけないと思います。

恋に落ちてしまったことは、もうどうしようもありませんが、関係が露呈する前に家族に嘘をついてしまいますが、今なら引き返すことはできると思います。

あなたは今、その瀬戸際にいると思います。

子供と別れる罪悪感。


結婚して17年、旦那様とは昔のような恋人気分は味わえず、愛情も薄くなってしまうこともあるかもしれませんが、自分の血の通ったお子様への愛情は死ぬまで変わらないのではないでしょうか。

これまであなたは三人ものお子様を愛情を持って育てられて来たと思います。


そのお子様達を自分の恋愛事情で捨てられるでしょうか。
その罪悪感に耐えられるでしょうか。

かなりの覚悟がないと、いまの彼氏さんと一緒になることは難しいと思います。もし、彼と一緒になるときはお子様が成人になるまで離婚をしないなど、お子様の心に配慮する必要があります。

年頃のお子様ならば母親が不倫をして出ていった場合の心の傷は一生残り、トラウマ となってしまうかもしれません。

母親ならば自分だけの情だけではなく、家族の気持ちも考えるべきだと思います。

距離を置いて冷静になる。


彼にどれくらいのペースで会っているか、連絡をしているのか分かりませんが、一旦、彼と距離を置き、少し冷静になる時間があなたにはあると思います。

恋は目の前の惚れた相手にしか目がいかない場合があり、周りの状況を冷静に判断することができない場合があります。

彼に恋心をもってしまったことは否定しませんが、自分のこれからの未来、家族の未来をもう一度見つめ直してみてはどうでしょうか。

ひとりの女性として自信を持つ。


きっとあなたは10歳も年下の彼に好かれ、ひとりの女性として見られることが嬉しかったのではないでしょうか。

結婚をして子育てが落ち着くと、女性として自信や家族の中の立ち位置を見失ってしまうことがあります。

また、いつまでもときめいていたい、綺麗でありたいと思うのは女性なら誰しも思うことでしょう。

そして今回、彼と出会い、ひとりの女性として認められたこと、旦那様では埋められなかった寂しさを彼は埋めてくれたのだと思います。


しかし、あなたには立派な家庭を持つ母親としての責任があります。


女性として自分の自信を得るものは恋愛だけでなないはずです。

家族を支え、子供の成長を無事見守ることも母親としての立派な役目だと思います。

自立した母として、もう一度これからの未来を見つめ直してみたらどうでしょうか。

今の幸せを改めて見直す。


大切なものはいつも失ってから気づきます。

あなたを信じて頼りにしている旦那様、かけがえないお子様の笑顔、何不自由ない暮らし。

とてもありふれて、普通の日常かもしれません。スリルもドキドキも、ときめきもないかもしれません。

しかし、そんな普通の日常こそ本当の幸せではないでしょうか。
あなたにとって自分の家族を不幸にしてまで、彼を選ぶことが本当の幸せでしょうか。

 
好きで離れがたいと思います。


でも好きだからこそ離さなければいけないこともあります。


冷静になった時、罪悪感と自己嫌悪に悩まされるかもしれません。
しかし過ちは誰にでもあります。

まだ引き返せる内に自分なりの答えを見つけ、早めに彼と向き合って話し合ってみて下さい。

それが今あなたにできる一番のことだと思います。
厳しいことを沢山書きましたけれど、少しでも明るい明日になりますように。
頑張って下さい。


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kafuka

石川県金沢市生まれ。 TwitterやInstagramを中心に言葉を投稿しています。 最新刊「人生を変えてしまうほどの、恋をした」(KADOKAWA)より発売中。